2021年4月からスタートした「桑原運輸presentsカモ☆れでぃ★Night!学校CMコンテスト」!
12月16日(木)のカモれでぃ放送内で大賞が発表されました。さらに番組内で、2022年シーズン2の放送決定も発表!
愛媛県内の中学校・高校の参加をお待ちしています♪
おめでとうございます~!!
大賞 愛媛県立内子高校小田分校
リスナー特別賞 愛媛県立長浜高校
審査員特別賞 愛媛県立丹原高校
審査員のみなさんからのコメントは、各校のCM音源の下から読むことができます。
ぜひご覧ください。
「桑原運輸presentsカモ☆れでぃ★Night!学校CMコンテスト」とは
「桑原運輸presentsカモ☆れでぃ★Night!学校CMコンテスト」は2021年4月からスタート!
1か月に1校、愛媛県内の中学校・高校の生徒が自分たちの学校の魅力を60秒で発信するCMを制作します。
できたCMはFM愛媛で放送!
生徒たちが与えられた60秒でいったい何をアピールするのか……。
4月から順番に作ってきた7校の7つのCMが完成しました。
いよいよ審査員とリスナー投票によるコンテストが始まります。
見事大賞に輝いた作品は、2022年1月1日から1月31日の期間でもう一度FM愛媛で放送されます。
審査・投票について
審査は5人の審査員とリスナーによる投票で実施します。
リスナーの皆さんは1日に1ポイント、カモれでぃ公式LINEで友達登録すると投票できます。
審査期間は11月1日(月)20:00から30日(火)23:59までの1か月間。
7校の思いが詰まったCMを聴いて一番好きなCMに投票してください。
審査員
【審査委員長】
グランジ 遠山大輔さん
TOKYO FM/JFN38局ネット「SCHOOL OF LOCK!」2代目校長として出演
【審査員】
桑原運輸 専務取締役 桑原逹也さん
株式会社電通西日本 グロースプランニングセンター プランニングビジネス部 コピーライター 北 匡史さん
愛媛大学 社会共創学部 地域資源マネジメント学科 准教授 井口梓さん
シンガーソングライター ちゃんゆ胃さん
受賞者発表
2021年12月16日(木)20時~
カモ☆れでぃ★Night!放送内にて
入賞について
大賞(1作品)
リスナー特別賞(1作品)
審査員特別賞(1作品)
候補作はこちら
エントリーNo.1
済美高等学校(2021.04作成)
このコーナー、トップバッターを務めたのは済美高校!
生徒会と放送部のメンバーが力を合わせて制作しました。
みんなでわいわい話し合って見つけたテーマは「多い!」
生徒数、部活の数、コース、職員室……多いものがとにかく多い済美高校。
60秒にその魅力を収めるのは至難の業でした。
収録では吹奏楽部やソフトテニス部のメンバーにも協力してもらいました。
済美高校HP http://www.saibi.ac.jp/
エントリーNo.2
愛媛県立丹原高等学校(2021.05作成)
5月に登場したのは愛媛県立丹原高等学校のメンバー!
お邪魔してすぐに気づいたのは先生との距離が「近い!!」
話を聞いていくと「地域とも近いかも」「台湾にブドウ出荷してるし海外も近い」
「でも駅だけは遠いわ……」。
ということでテーマは「近い」に決まりました。
収録時には先生登場!生徒からのツッコミ、もといリクエストに応えてもらいました。
愛媛県立丹原高等学校HP https://tambara-h.esnet.ed.jp/cms
エントリーNo.3
松山市立久米中学校(2021.06作成)
6月は松山市立久米中学校とCMを制作しました!
申し込みのきっかけはラジオを聴いてるお母さんのおすすめ。もともとカモれでぃを聴いていたメンバーも巻き込んで手書きのお手紙で申し込んでくれました。
取材に行くと、「SMILEBOX」という生徒会の校内放送があるということで「久米中学校のいいところ」を募集。メッセージをもとにラジオ番組風のCMが完成しました。
収録ではコメンテーターとして生徒会長が登場。音楽室からのリポートもお届けします。
松山市立久米中学校HP https://kume-j.esnet.ed.jp/
エントリーNo.4
愛媛県立長浜高校(2021.07作成)
7月は長浜高校とCM制作!
学校と海がとても近く、水族館部という部活があることで有名な長浜高校。
来年度の入学希望者が基準を超えないと分校化の危機ということで学校を宣伝したい放送部のメンバーが応募してくれました。
みんなにインタビューしていると「それぞれがアクアリウムを作る授業があるんです」「人数が少ないから一人一人が輝ける瞬間が多い」と、一人一人に大事な長浜高校で過ごした時間があることが分かりました。ということでテーマは「僕の・私の長浜高校」。水族館部に入りたい!という熱い思いで松山から通うメンバーも多いこの高校。のんびりした学校の雰囲気も感じられるCMになりました。
愛媛県立長浜高校HP https://ehm-nagahama-h.esnet.ed.jp/
エントリーNo.5
松前町立北伊予中学校(2021.08作成)
8月は北伊予中学校とCMを作りました。
先生曰く「みんなとってもシャイなんです。」というメンバーたち。
ラジオ好きなメンバーも多くて、「カモれでぃ聴いてる?」とおしゃべりしているうちに北伊予中学校の雰囲気がでてきました。
話を聞いていると「妹が僕のクラスにハーフパンツ借りに来るんです」「いつもの貸してで何貸したらいいかわかります」「めっちゃ蛇出るんで蛇大臣って呼ばれてる先生がいました」「先生に学校は家じゃないって怒られる」などなど仲の良さが言葉の端々からにじみ出ていました。というわけでテーマは「アットホーム北伊予中!」
メンバーからも「北伊予中のぽやぽやした感じが出てる」というお墨付きを得たCMが完成しました。
松前町立北伊予中学校HP https://kitaiyo-j.esnet.ed.jp/
エントリーNo.6
愛媛県立松山商業高校(2021.09作成)
9月は松山商業高校とCM制作!
今月は生徒会と放送部の2年生のメンバーが協力して取り組みました。
硬式野球部が注目されがちな松商。実は商業系の部活も強いんです。
「部活の話したいよね……テーマどうする?」と相談していたところ
「体育祭の3年生の競技、『華麗なる変身』って言うんです。」
それだ!ということで松山商業高校のCMテーマは「松商の3年間で華麗なる変身!」
メンバーにはマッショウジャーになりきってもらいました。
愛媛県立松山商業高校HP https://matsuyama-ch.esnet.ed.jp/
エントリーNo.7
愛媛県立内子高校小田分校(2021.10作成)
10月にCMを制作したのは愛媛県立内子高校小田分校。
全校生徒56人の小さな高校です。
CM制作のきっかけは小田分校のメンバーからの「来年度の入学希望者が31人以上いないと新規募集停止、3年後には廃校になるぎりぎりの年なんです。小田分校を残したいです。」というかなり緊急のお願いでした。
CM制作を担当したのは地元小田出身の3人、そして高校から愛媛にやってきた大阪出身のメンバー。「確かにないものは多いけど、ちゃんとあるものにも目を向けたCMにしたいです!」という言葉からCMはあるものないものクイズに。「コンビニはないけどスキー場はある!」という彼らが伝えたいことは「緊急募集!2022年の新入生!」
いよいよ始まる入試シーズンに向け、ラジオCMで小田分校を宣伝します。
男子2人の名演技、聴きどころです。
愛媛県立内子高校小田分校HP https://oda-h.esnet.ed.jp/
審査員コメントはこちら
BGMに校歌をチョイスしたところも、済美高校にしかできないことなので、うまくオリジナリティが出ていると思いました。