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審査委員長　遠山さん

まずテンポがめちゃくちゃ良い！間に入ってくる『人体模型の名前は山田君』のフレーズも面白いです、そしてこれで終わりかと思いきや主人公の女の子自身がまさに『天真爛漫』で何とも憎めない！愛嬌溢れてて素晴らしいなと思いました！うぇ〜〜い

桑原運輸　桑原さん

リズミカル＆「天真爛漫」とてもキャッチ―なコピーで印象に残るメッセージの強いCMに仕上がってます！魅力があり過ぎて、一つに絞れないなか議長の強硬手段に私としてはシンパシーを感じました（笑）

愛媛大学　井口さん

これはまさに「学級会」が舞台ですね。テンポの良いやり取りに興奮と勢いがありつつ、順序良く平等に挙げられる意見。気持ちが高ぶっても、全員に鋭い意見を返す司会者。最後に出た答えに、ブツブツ言いつつもみんなで認める。大人の会議と違って空転しない、中学生らしい「ルール」が見え隠れして、あまりの臨場感に自分も中学生に戻って参加しているようで笑ってしまいます。穏やかにその決定を見守る先生まで思い浮かぶ、中学校の素敵な情景です。

電通西日本　北さん

CM制作会議という設定を選んだことで、伝えたいことをすべて余すことなく伝えられた点が何よりも素晴らしいです。議長役の声の演技もとても上手でびっくりしました。「天真爛漫 岡田中学校！」の議長が勝手に決めてしまうところもオチとして面白く、岡田中学校の天真爛漫な魅力がより印象に残るアピールになった、と思います。

ちゃんゆ胃さん

「岡田中と言えば」でここまでたくさんのものが出てくるということが素敵だと思いました。ビオトープ、知らなかったので調べました！私の中学校ではビオトープといったもの・活動は無かったです。ビオトープの他にもボランティア部が一番部員が多いことなど他の学校と差別化できる特徴があるということは強みだと思います。そして最後に議長が「天真爛漫」の一言でまとめられてこのCMを通して納得しました。会話のテンポも話しのまとまりもCMという短い尺の中ですがとても印象に残りました。

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審査委員長　遠山さん

『何の音でしょうクイズ』、興味深く聴かせて貰いました！
ラストに現れる最終問題、お笑い好きな自分としては、何か1オチあったら最高だなと思ってしまいました！「『パンッ！これは、僕のおでこを叩いた音！東予関係ないじゃん」みたいな

桑原運輸　桑原さん

校内で様々な音のハーモニーが広がってるんですね！旋盤加工は興味持ってネットで検索しちゃいました！弓道の音はインパクト強いですね！自分に刺さってしまう恐怖映像を想像してしまうくらい臨場感がありました。

愛媛大学　井口さん

木材加工の音もノコギリの音も溶接の音もロボットの音も、これでもかというくらい大きく聞こえるのに、自分の専門（音の答え）を語る声だけシャイで少し恥ずかしそうな男子高校生の皆さん！テクノロジーとものづくりの匠の技術を受け継ぐ寡黙でひたむきな姿が伝わります。でも実はみんなを応援することは得意、力いっぱい叫んだ「東予高」と「強いんじゃ！」の言葉、しっかり胸に届きました。

電通西日本　北さん

「伝えたいメッセージをひとつ（ものづくり）に絞ったこと」で、メッセージがCMを聴く人の記憶にしっかり残る点が素晴らしいと思います。また、「未来とモノと人をつくる　音がある」というコピーに落とすために音のクイズを考えたCMの設計も、印象の強さにつながっています。真面目でまっすぐな人柄も伝わってくるように感じました。

ちゃんゆ胃さん

音で学校を説明するのが斬新で面白いと思いました。ラジオでは動きがどうしても伝わらないので私も苦労することがあります。このCMは学校で何をしているのかどういう動きなのか想像しながら聴くことができるので聞いている側としてはとても楽しいです。そして東予高校について具体的に知ることができるのでわかりやすくて良かったです。ラジオの難点を活かすというCM、素敵です！

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審査委員長　遠山さん

普通に学校紹介、だとどうしても聞き流してしまう事もあると思うのですが、そこに告白を乗っける事で前のめりで聴けます！そして男子がめちゃくちゃリアルで良いです！そんな権限無いですが主演男優賞差し上げます！
１つ言わせて貰うと、冒頭で『勝中！』、聞きづらは『甲冑！』かと思ってしまったので、始めは『勝山中学！』と言った方がより伝わり易いのかなと思いました！

桑原運輸　桑原さん

ドキドキする入りで一気に心掴まされました！「好きです」愛校精神の強さと青春が入り混じった心をくすぐられるCMでした。中学生に戻りたい！30年弱前ですが…

愛媛大学　井口さん

青春時代にしか作れない素敵なCMです。ちょっと上擦った緊張感のある声と、肩に力が入りすぎたセリフ回しも、かえってリアリティがあって、聞いている方は告白シーンを思い出してドキドキしてしまいました。でもこの告白の相手、実は「中学校」。このCMを通して、生徒の皆さんも、先生や職員の皆さんも、ご家族も、地域の方々も、学校に関わる全ての人が、この甘酸っぱい心のこもった素敵な「告白」を受けました。

電通西日本　北さん

「好きです　勝中＝告白」という楽しいフレームの中で、スラックスとスカートを選べるといった勝山中学校の魅力が、とてもナチュラルに違和感なく伝わってきました。その後の「生徒同士で勉強を教え合う授業があったり~」以降の、気持ちが早まって、まくしたてるようなセリフもうまく表現できています。みなさんが勝山中学校を好きな気持ちがとてもよく伝わってきました。

ちゃんゆ胃さん

私も、、、好きです！かっちゅう！と思わず口にしたくなるフレーズで、一度耳にすると離れません。。青春である告白シーンをCMで聞くとキュンとします。生徒からの勝中愛がこの短いCMでたっぷり伝わってくるので印象強いです。２回目からは一緒に好きです、かっちゅう！と言えるようになりました！

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審査委員長　遠山さん

動物、農林の音は本物の音ですかね、臨場感あってとても良かったです！
『伊予戦隊！』という事で戦隊ものにもう少し掛かっていたらより良いと思いました！

桑原運輸　桑原さん

伊予農業高校のコースのバリエーションが豊富で、未来の選択肢が増えていく素敵な魅力が伝わるとても良いCMだと思います。最後に「僕たち私たちが伊予農業高校！！」と叫ぶシーンに覚悟の強さを感じました！伊予農業高校の未来は明るい！

愛媛大学　井口さん

伊予農戦隊が紹介する６つのレンジャー（６学科）、だれを救うのかと思いきやこの戦隊なら、ふるさとの伊予市も愛媛県も、もっと大きな未来、これからの日本の農業を救ってくれそうです。「僕たち、私たちが、伊予農業高校！」という熱いセリフ、一体何人で叫んでいるのか、大きくて力強い声が胸にぐっと響きました。「６戦隊」ではなく、全校生徒一人一人が農業を救うレンジャーなんですね！

電通西日本　北さん

戦隊形式というモチーフにすることで、いろんな学科があることが、よく伝わってきて、その点が素晴らしいな、と思いました。また、各学科の紹介も、聴く人が気になるであろうポイントにフォーカスを当てて過不足なく簡潔にうまくまとめられており、伊予農業高校の特徴のある学びがしっかりと理解できました。伊予農みかんうどんも気になりました。

ちゃんゆ胃さん

伊予農戦隊！学科によって学びの色が違っていてどの学科も普通科に通っていた私にとって面白く、とても興味が湧きました。効果音も学科によって変えられていて流れにまとまりのあるCMだと思いました。色々な学科があるので、一言で説明するのは難しかったのではないかと思います。このCMを聞いて大まかな学科の内容を知れたのでもっと詳しく知りたくなりました。気になることがたくさん、、、！

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審査委員長　遠山さん

この学校に通えばこれだけ英語を喋ることが出来る、というのも凄くわかり易かったですし、長文のあと上手く訳せない、というの欲しいと思ったらその通り来てくれて嬉しかったです 笑！

桑原運輸　桑原さん

英語で紹介し、通訳する方法は、済美平成の強み・魅力を伝える上でオリジナリティがあり素晴らしくとても印象的でした。途中、通訳の寸法が合わないところが最高でした！真面目一辺倒でないところが良かったです！

愛媛大学　井口さん

流暢な英語が流れ、日本語のやり取りが「同時通訳」のような臨場感を生んでいて、平成中等教育学校らしい英語の学びが伝わります。注目点は、一番重要な高校の魅力を伝えるセリフだけ、思いがあふれ言葉に詰まって意訳してしまうところ。この感じがとても素敵です。異文化コミュニケーションは適切な語学だけではなく、自分の伝えたい思いを相手に何とか伝えようとする姿勢も大切、そのような校風が伝わるCMでした。

電通西日本　北さん

英語の同時通訳というフォーマットで、インパクトがあるだけではなく、英語を学べるという特色が十二分に伝わるCMになっています。全体的にとても洗練されていて、実際のCMとして流れていても違和感なく聞いてしまいそうです。途中、うまく同時翻訳できないなど、遊びを取り入れている点も功を奏して、印象深いラジオCMになっています。

ちゃんゆ胃さん

放送部の方の声がとてもいい声で聞き惚れました。今の時代は英語教育に力を入れていますよね。私は英語がとても苦手なのでもっと英語をしっかり学んでいけば良かったと後悔しています。そして、高校までの勉強は高２で終わるということに驚きました。学びに力を入れていることが伝わりました。英語と日本語のおしゃれな学校CMは他にないと思います。

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審査委員長　遠山さん

真っ直ぐな内容で、このCMに携わる皆さんの誠実さがとても伝わりました！

桑原運輸　桑原さん

多様性の時代ですが、生徒一人ひとりの夢に聖カタリナ学園がしっかり応援してくれる素晴らしさがしっかり伝わったCMですね！いろんな夢に向かっていく聖カタリナ学園の生徒さんを私も応援したいです！

愛媛大学　井口さん

11人の生徒さんたちが、自分の夢を語るCMです。「有言実行」という言葉はありますが、人前でやりたいことを宣言することはなかなか難しいことです。このCMには、成し遂げる力と熱意が一人一人の声に込められていました。一人として同じ夢がない、皆さんが歩いてきた道の数だけ夢があるのですね。どのような出会い・きっかけが合って、夢を描いたのか、想像しただけで楽しくなります。高校も新しくできた校舎も、一人一人の夢の応援団ですね。

ちゃんゆ胃さん

シンプルでわかりやすいです。学生にとって新しい校舎、きれいな校舎は学校選びの際に重要な点だと聞いたことがあります。学校の魅力の一つですね。いくつかの学科があることは知っていましたが、こんなにも色々な色に繋がる学びをされていることを初めて知りました。幅広い夢を目指せる点が良いと思いました。

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審査委員長　遠山さん

虫の声、水の音、癒されました！何より良かったのは、合間に入る生徒の皆さんのインタビュー、これがとても自然で良かったです！
こういう時どうしても肩に力が入った喋りになってしまいがちですが、録り方が良かったんでしょう、この点が特に素晴らしかったです！

桑原運輸　桑原さん

リーダー人財は社会にとって必要とされる存在です。一人ひとりが主役！素敵な言葉ですね！ナレーションも普段の会話の様で、語り掛けてくれてる気がして持ちが入りやすかったです。

愛媛大学　井口さん

イントロの渚の音で、気持ちが一気に瀬戸内の島にむかいました。部活や生徒会で活躍することはもちろん、時には島の伝統芸能を支えたり、島の方に料理を教わったり、様々な場面で島と共にある高校の姿が思い浮かびました。素朴で飾らないインタビューのようなやりとりに、等身大の高校生の皆さんの想いが伝わります。島でめいいっぱい青春すること、すなわち大三島分校の魅力は、「大三島」の魅力そのものなのですね。

電通西日本　北さん

「『歴史ある大三島の魅力を伝えたいです。』『私は、家庭クラブの会長をしています。』『僕は卓球部　キャプテン。』『僕は、生徒会長です。』という出だしの部分は強調して、そのあとは普通に自身の言葉で話す」と、話し方にメリハリがついていることで、情報が整理されて、スッと入ってきました。インタビュー形式のCMで、演技ではないため、みなさんの話し方が自然体で、等身大の学校の魅力が伝わってくる点も素敵だと思いました。

ちゃんゆ胃さん

勉強を通して島の魅力を発信したり、地域の方と交流されていたり、地元でしかできないことを大切にされていることが伝わりました。少人数の学校ならではの良さは他の学校には作れないものなので一番の魅力だと思います。自然いっぱいの大三島でどのような活動をしているのか、もっともっと知りたくなるCMだと思いました。

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審査委員長　遠山さん

流石全国に行くだけある放送部の皆さんによる昼ラジ、安定して聴く事が出来ました！ただ安定し過ぎたとこもあると思ったので、もう少しフック、遊びがあったらもっと良かったかもしれないなと思いました！

桑原運輸　桑原さん

ちょっと！ちょっと！かっこよすぎ～！ときめく～！でか過ぎ！多様性も認められてる！スポーツ強すぎ！桑原運輸のナレーションはこれからもお願いします。新田高校放送部のスポンサーになりたいです！

愛媛大学　井口さん

とにかく洗練されていて、都会的な「ヒルラジ！」、DJの声も澄んでいて耳にやさしく、オープニングから本物のFMラジオ放送を聞いているような完成度で驚きました。ここまで垢ぬけたラジオ番組なのに、トークの中身はとても微笑ましいローカルな内容で、「マジ」「オサレ」など飛び交う高校生の会話のような流れ、さりげないわが校自慢に、つっこみのような展開、自虐ネタ・・そうそうこの少し抜けた感覚が高校放送部のラジオだったなと思い出しました。

電通西日本　北さん

●まず、シリーズ広告を3つも作る熱量が素晴らしいなと思いました。共通のフレームで、新田高校の魅力が伝わるメッセージを発信することで、広告としてより効果的になると感じました。
●各CMで紹介されたメッセージは、作ったものでしょうか？それとも生徒のみなさんから募集したものでしょうか？もし全校生徒から募集していたら、「より等身大の魅力が伝わるラジオCMになったり」「生徒の皆さんが学校のいいところを考えることで、学校をもっと好きになる」んじゃないかな、と思います。そんなことまで思わず考えてしまう、「広がりのある」企画で素晴らしいです。"

ちゃんゆ胃さん

昼ラジ、すごい好きです！ラジオで耳にする度聞き入ってしまう面白さ、そして知りたくなる内容だと思います。テンポの良さと「あるある」でまとめているところがラジオの途中で入るCMとしてもとても聞きやすいと思いました。スラックス、とても羨ましいです。どこよりも早く新しいものを取り入れていくところも大きな魅力ですね！

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審査委員長　遠山さん

太鼓が力強くリズム感を生んでいて良かったです！先生の『いつでも飛び込んでこーい！』は生徒さんですかね？本当の先生だったら臨場感出てより良かったなと思いました！(先生の声だったらすみません)。
ラストの『乗り遅れたらたいへ〜ん』は映画のエンドロール終わったあとのもう1シーン、の様なお徳感あって良かったです！

桑原運輸　桑原さん

生徒の皆さんは当然のこと、地元の方からも大切にされてる内子高校！郷土の伝統芸能の太鼓のリズムで心音を高められました！JRに電話して本数増やしてもらうよう依頼してしまいそうになりましたよ（笑）乗り遅れないように早め早めの準備行動をお願いします！

愛媛大学　井口さん

もしかして、これから内子座で何か演目が始まるのか？？？？と思わせる太鼓の音、CMなのに期待感に胸が躍ります。さすが歴史文化の町にある高校、地域らしい演出が印象に残ります。明るく元気で楽しい声、高校生らしい口調で、ポップな内容の高校自慢が続いているはずなのに、耳には勇壮で荘厳な太鼓の音が響き渡り、イメージはずしりときます。古き良き伝統性と若者らしい革新性の両方がぎゅっと詰まっています。落ちも伝統芸能的で良いですね。

電通西日本　北さん

郷土芸能部の太鼓の音楽がとてもいいですね。あえてオリジナルのBGMにすることで、他のCMとは異なる、オリジナリティあふれるCMになっていると思います。太鼓のみのBGMというのも、強烈なインパクトです。「内子の皆さんありがとう！」を強調するなど、NAを盛り上げるような太鼓のリズムで、聞かせる工夫も随所にちりばめられています。

ちゃんゆ胃さん

和太鼓かっこいいですね！CMで流れてくるとハッと驚いて聞き入ってしまいます。内子ならではの地域とのつながりや先生との距離が近いということがとても羨ましく感じました。最後の電車の本数のセリフでいつもクスッと笑ってしまいます。学校の魅力をしっかり伝えるプラス、笑ありというところがとても良かったです。